HOODED COAT フーデッドコート/TATAMIZE
※撮影時の女性モデルの体型…身長154cm、体重48kg、肩幅40cm
くるくる収納できるケープ付きの通年向けフードコートです。
前のボタンを全て留めた状態&一番上のボタンを開けた状態
ケープ部分をすべて広げた状態
(左)ケープ収納時(右)ケープを広げた状態
(左)ケープ収納時(右)ケープを広げた状態
ケープは、このように左右を折りたたんで下から上にくるくる巻き、2か所のテープとボタンで固定できます。
両サイドのポケットは貫通式。フラップが2枚仕立てです。
ポケットに手を入れた時のイメージ。
両腕にはワイドなマチつき。
コットンナイロン素材を洗いこんで、風合い良く仕上げました。
唯一無二の個性を放つ、あなたのために作られたコートです。
※撮影時の男性モデルの体型…
身長168cm、体重58kg、肩幅44cm、胸囲93cm、ウエスト75cm、肩から手首までの腕の長さ55.5cm
※商品は38(M)サイズを着用
実際に着てみて感じたこと
物を選ぶときって、必ず何かしら 自分にとって決め手になるものがあるはずです。
品質なのか、機能なのか、価格なのか、デザインなのか、
ときには作り手が誰なのかってこともあります。
その時々で購入の決め手は変わりますが、
僕個人としては対象が何であれ
デザインでグイグイ引っ張るものであってほしいと思っています。
ご紹介する TATAMIZE のフーデッドコートは
そういう力があるアイテムだと思いました。
実際に羽織ってみると、黒くて、バサっとしています。
このコートに触れた時、僕はなんとなく カラス を連想しました。
飄々として、時々鋭く鳴いて、
でも、よく見ると可愛い顔をした気ままな カラス 。
愛嬌がありながらも、とんがった感性に溢れている。
このコートが持つ、そんなイメージからの連想だったのかもしれません。
一目見て、袖を通したいと思ったし、
着てみたら、ずっと付き合っていきたいと感じさせるものがありました。
自由にご活用いただきたいんです。
こう着て欲しい、こんなコーディネートをして欲しい
そんな決まりはありません。
風も穏やかで、天気の良い日は肩に引っ掛けるようにしたり
小雨に降られたらフードをおもむろに被ってみたり
時々はケープだって意味なく広げるのも楽しそう。
何だか色々試してみたいと思わせるものがあるんです。
これを着たら、 TATAMIZE さんのファンになってしまう。
そういう一着です。
By.Mamechico.
TATAMIZEからのひとこと
ケープ付きのコートです。
ケープはクルクルと丸めてフードの下に収納できます。
それによってフードにボリュームも出てバランスがよくなります。
ポケットは貫通式。フラップが2枚仕立てです。
素材はコットンナイロンを洗いこんで風合い良く。
ブラックのみの展開です。
季節の境目などの中途半端な時期に、
やはりこうゆうのがあると有難いな と私自身が思ったので作りました。
面白いけど、古いものを引用しただけとか
何かをベースにした意味の無いディティールではなくて
ちゃんと意味があって面白く見える&全体のバランスにもプラスな仕様です。
サイズ・スペック
[生地]コットン70%、ナイロン30%
[状態]ウォッシュ済
[製造]made in Japan
[カラー]Black
[価格] ¥56,000(税別)
[製品寸法] (平置き採寸のため身幅は2倍してお考えください。)
Mサイズ:
身幅…59.0cm
着丈…91.5cm
ゆき丈…84.0cm
※こちらの商品はラグラン袖のため、肩幅・袖丈の計測ではなく、
首の中心から手首までを計測した「ゆき丈」での表示となります。
お手入れ方法
※40度までの水温で手洗いが可能です
※石油系溶剤使用によるドライクリーニングが可能です
※底面温度150度を限度として、アイロンがけが可能です
※他のものとは別に洗って下さい。
※塩素系漂白剤や、乾燥機(タンブラー)の使用はお避けください。
※濡れたままの放置や長時間の浸漬けはお避けください。
TATAMIZE(タタミゼ)とは?
デザイナー自身が全工程(パターン・裁断・縫製・仕上げ)を手がけるハンドメイドクロージングブランドとして2004年にスタート。そのアイテムはヴィンテージクローズを下地としながらも単にディテールを追いかけるものではありません。現代の服としての意味合いや機能が突き詰められており、ときにユニーク。成るべくして成り立つデザインは独自の輝きを秘めています。現在は一部のアイテムを除いて工場生産へと移行。ハンドメイドのマインドが息づく物づくりを続けています。ユニセックスでお楽しみいただけます。
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