【即納品】東雲 しののめ・ブラウン 栃木レザー 23.0cm おでこ靴職人ヒラキヒミ。

標準装備されている靴底のハーフラバーは、滑り止め効果のほか、靴裏の摩耗・劣化も防ぎます。
将来のメンテナンス費用も、靴底全体の交換ではないため格段に抑えられます。

ホールカット(一枚革)で「ヒラキヒミ。」ならではの曲線の踊るおでこ靴。
パーツごとの部品に分けたレザーを縫うのではないため、
より繊細かつ正確な工程の技術が必要とされます。
靴職人が必ず作ってみたいと思う、最高峰の一足です。
ビジネスシーンや公的な場での用途の幅も広がる一品となりました。
栃木レザー・デニムという革について
世界基準の名高い評価の栃木レザー。型崩れしにくく、履けば履くほど馴染みます。
少しずつ入るキメの細かいシワが魅力。革好きの心をグッと掴むことでしょう。
ヒラキヒミ。では、生き物が生きていた証としてできたシワやムラの部分も大事に使いたいと考えております。その部分もデザインの一つとしてご理解ください。
※中敷き部分の小さな穴は、生産の過程上に必要なものとなっております。
商品の仕様
◆革色:ブラウン
◆ソール:濃茶
◆ソールステッチ:茶
◆靴ひも:ブラウン
●素材:栃木レザー(牛革)
●製法:グッドイヤーウェルテッド製法
●製造:日本
●付属品 オリジナル外箱(クラフトボックス)
おでこ靴職人ヒラキヒミ。
ヒラキヒミ。は鹿児島県の靴職人。子供の頃あこがれたヒーローたちの足元を再現した様々な「おでこ靴」を工房で一つ一つ手作りしています。
靴の命である木型には、彼らの名前が付いています。
「パズー」「ルパン」「ペーター」
彼らの足元には、つま先がぽっこりとした『おでこ靴』が、とぼけた表情を見せています。逃げ回る、追いかける、脱ぎ捨てる…。彼らの仕草を見ていると、履きこんだ靴がよーく足に馴染んでいることがわかります。
荒く履きながらも、修理しながら履きこんだ、手仕事の後が残る靴。
日本人の足の形を考えて作られたこだわりのラインは
これまでの一般的な革靴にありがちな「最初は足が痛いもの、だんだんと慣らしていくもの」という概念を覆しました。
ベースとなる木型は、外反母趾の方にも安心して履いていただける形状。
日本人の足になじむ形ですので、新品の状態でも靴擦れが起こりにくい親切設計です。
購入についてのご注意
こちらは、ご注文のち直ぐにお届け可能な即納品です。