ディナープレート ターコイズブルー 9インチ 1956年〜1958年製造 Fire-king ファイヤーキング(Sランク美品)
手で持ったときに、やや手のひらの透け感を感じさせる厚みで、
ひとりぶんのカレーやハンバーグ料理などのメイン料理が似合う大きさです。
ファイヤーキングの歴史の中で、ほんの3年間しか生産されなかったターコイズブルー・シリーズ。
ターコイズブルーは寒色でありながら食材との相性が良いことから、洋食・和食を問わずさまざまな食卓を嬉しくさせてくれます。
生産数の少なさから、美品を見つけるのはかなり困難ですが、毎年人気上位にあがっているカラーです。
状態について
◆全体の色ツヤ…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。
◆本体表側…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。
フォークやナイフ傷などの使用感がほとんど感じられないきれいな状態です。
◆テーブル接地面…
ロゴ刻印も綺麗に出ています。
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。
お皿がカタカタ傾くような凸凹はなく、がたつきはみられません。
プレゼント用にもおすすめのコンディションです。
詳しくは写真をご確認ください。
(Sランク美品)
仕様について
原産国:アメリカ合衆国 アンカーホッキング社
素材:オーブン耐熱ガラス
製造:1956〜1958年
重さ:約480g
刻印:OVEN Fire-King WARE, MADE IN U.S.A
サイズ:直径約22.7cm 高さ約2cm
日常のご利用について
台所用漂白剤・台所用洗剤の使用可能です。
食器洗浄機はガラス食器を傷める原因になりますので、柔らかいスポンジで手洗いでお願いします。オーブン使用可能です。
油汚れもご家庭の洗剤でサッと落ちて、泡ぎれも奇麗。
合理性を好むアメリカならではの、シンプルながら工夫を凝らしたデザイン。
その頑丈さは、製造から50年以上が経過した現在でも生きており、毎日の食卓に、ハッピーと輝きを与えてくれます。当時の工業製品は人力に頼るところが多かったため、わずかな重さや個性が食器のひとつひとつにみられるのもヴィンテージ・ファイヤーキングの楽しみでもあります。
Fire-kingの歴史について
ファイヤーキングとは、米国の「アンカーホッキング社」が1941年〜1986年まで製造していた耐熱ガラス製の食器です。ファイヤーキングは当時のアメリカの一般家庭やレストランでも広く愛用され、その耐久性や何百通り以上もあるパターンの豊富さから、日本や世界でもたくさんのコレクターに愛され続けています。製造されていた30年間の間には、ほんの数年間しか製造されなかったレア・アイテムなどもあります。アド(広告宣伝)マグをはじめ、企業のロゴや広告がプリントされたマグカップ等は当時のアメリカで販促用ノベルティとしても普及しました。知れば知るほど奥が深く、何よりもデザインの暖かみと使用感の良さが抜群。あなただけのお気に入りが、きっとみつかることでしょう。
ディナープレート ターコイズブルー 9インチ 1956年〜1958年製造 Fire-king ファイヤーキング(Sランク美品)
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