悲劇と喜劇の仮面マグ 1981年製造 Glasbakeグラスベイク(Sランク美品)
「悲劇と喜劇の仮面」は、1950年代近辺のアメリカで隆盛を誇るロカビリー文化の中で大ヒットしたモチーフです。アメリカンフィフティーズファッションのシルバーアクセサリーなどにも採用されています。
この仮面モチーフのデザインの起源は古代ギリシャの仮面劇にあり、
ヨーロッパの地図などでは、劇場を示すマークとして使用されています。
状態について
◆全体の色ツヤ…
全体的にツヤ感あり。
◆飲み口(リム)…
なめらかな状態です。段差なし。
◆本体表面、裏面…
使用感なく、きれいな状態です。全体的にツヤ感あり。
◆テーブル接地面…
使用感なく、きれいな状態です。全体的にツヤ感あり。
ほぼ新品同様、いう事なしのエクセレントなコンディションのマグです。
大切な方へのプレゼントにも、自信をもっておすすめいたします。
詳しくは写真をご確認ください。
仕様について
刻印:Glasbake
サイズ:直径8cm×高さ8.9cm
重さ :約310g
日常のご利用について
一般的なガラス食器よりも頑丈で耐久性のある食器といわれておりますが、
現代の圧力の強い食器洗浄機(特に、洗いとすすぎの温度差が激しいもの)は劣化を進める場合があります。食器洗浄機のご利用は避け、一般の食器用洗剤と食器用スポンジでの手洗いをおすすめします。
練りムラ・ごくわずかな1mm位のへこみ・白い小さな斑点・練りシワ・気泡などが見られる場合がありますが、これらは製品の製造時や当時の運搬時に発生するものです。
また、製品の重さも当時の製造年代や工場によって違いがあります。ジャンルによっては製造時の着色で黒いラインのようなもの(ステイン)が見られる場合がありますが、使用には問題ありません。
これらはアンティーク・ヴィンテージミルクガラス製品特有の味としてご理解いただけますようお願い致します。
ツヤ・状態ともに良好な美品を取り扱うよう心がけております。レアアイテムや希少なジャンルの場合は一部状態グレードに多少の変化が出る場合がございますが、いずれの場合も一般的な使用に支障のない範囲の製品を選別してお取り扱いしております。
Glasbake グラスベイクとは
グラスベイクは、アメリカのガラス製造メーカーであるマッキー社にて1917年に始まった耐熱ガラスブランドです。 飲み物が沢山入る容量と、美しいデザインのプリントが魅力。企業ロゴや広告のプリントマグは当時のアメリカで販促用ノベルティとしても普及しました。Fire-king同様、現代でも高い人気を誇っています。1951年マッキー社(McKee Glass Co.)から分社、1961年ジャネット社(Jeannette Glass Co.)にブランド移行、1983年に生産終了。