ダークアイボリースワール カップ&ソーサー初期GLASS刻印 1949年頃〜1951年頃製造 Fire-king ファイヤーキング(Aランク品)
スワールシリーズは、白鳥をイメージしてデザインされた食器で、1949年から1962年の間に製造されていました。
刻印は、Fire-king製造の初期に生まれたGLASS表記になっています。
こちらの食器の製造時期は、ロゴ刻印の年代からおおむね1949〜1951年ごろと想定されます。
ミルクティーやローズヒップティーなど、優美な紅茶との相性もよく、洋菓子を主役にした食卓にも素敵にマッチします。
状態について
◆全体の色ツヤ…
全体のツヤも美しく、とてもきれいな状態です。
◆飲み口(リム)…
段差なし。指で触っても引っ掛かりなく、とてもツヤツヤとしたきれいな状態です。
◆ハンドル…
中央部分にヒビありのため、お値下げ価格になっています。
◆本体外側…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。
◆本体内側…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。
◆ロゴ刻印の面…
カップ、ソーサー、どちらもロゴ刻印がきれいに出ています。
◆ソーサー表側…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。
◆ソーサー裏側…
使用感はほとんど感じられません。
ハンドルの状態のため、お値段に反映しております。
詳しくは写真をご確認ください。
仕様について
原産国:アメリカ合衆国 アンカーホッキング社
製造:1949年頃〜1951年頃
刻印:OVEN Fire-king GLASS
素材:オーブン耐熱ガラス
カップ寸法:直径9.5cm×高さ6cm、幅12cm
ソーサー寸法:直径14.5cm
重さ:約315g
色について
ファイヤーキングの中でも貴重なアイボリーシリーズは、色の濃さや形状もひとつひとつに微妙な個性があります。まるで濃いミルクキャンディーのような色合いは食卓の上でも優しい光を保ち、和食にも相性が良いです。
色はおおまかに3〜4パターンに分類されます。
・ダークアイボリー(初期ロットのみのレア品)
・アイボリー
・ライトアイボリー(アイボリーホワイトとも呼ばれる)
・ホワイト
よく流通しているものが「アイボリー」。
最も色が濃い「ダークアイボリー」は初期製造ロットのみに存在するカラーです。Fire-kingの中でも特に初期のほうに作られていたもので、レア度はとても高いです。
日常のご利用について
台所用漂白剤・台所用洗剤の使用可能です。
食器洗浄機はガラス食器を傷める原因になりますので、柔らかいスポンジで手洗いでお願いします。オーブン使用可能です。
油汚れもご家庭の洗剤でサッと落ちて、泡ぎれも綺麗。
歴史について
ファイヤーキングとは、米国の「アンカーホッキング社」が1941年〜1986年まで製造していた耐熱ガラス製の食器です。ファイヤーキングは当時のアメリカの一般家庭やレストランでも広く愛用され、その耐久性や何百通り以上もあるパターンの豊富さから、日本や世界でもたくさんのコレクターに愛され続けています。製造されていた30年間の間には、ほんの数年間しか製造されなかったレア・アイテムなどもあります。アド(広告宣伝)マグをはじめ、企業のロゴや広告がプリントされたマグカップ等は当時のアメリカで販促用ノベルティとしても普及しました。
合理性を好むアメリカならではの、シンプルながら工夫を凝らしたデザイン。
その頑丈さは、製造から年月が経過した現在でも生きており、毎日の食卓に、ハッピーと輝きを与えてくれます。当時の工業製品は人力に頼るところが多かったため、わずかな重さや個性が食器のひとつひとつにみられるのもヴィンテージ・ファイヤーキングの楽しみでもあります。
知れば知るほど奥が深く、何よりもデザインの暖かみと使用感の良さが抜群。あなただけのお気に入りが、きっとみつかることでしょう。