男性モデルは身長１６８cm 体重５５kg 肩幅４４ｃｍ 胸囲９1ｃｍ です。
モデルが試着しているのは36サイズ（Ｓサイズ相当）です。
■雑貨屋マメチコが実際に着てみた感想■
中綿には��3M シンサレート�瓩�パンパンに入っています！
暖かいのもちろんのこと丸洗い可能な点もデイリーユースには嬉しい仕様です。
これまでのフック式からボタンに変更になったことで印象はU.S.NAVYの傑作�� N-1 �瓩鰈牌覆箸気擦襯妊競ぅ鵑法�
（実際のデッキジャケットの変遷をなぞるようですね。）
未体験の方にとっては「ベストタイプのアウターは寒いのでは？」と思われるでしょうが、
着用してみると、保温力の面では胴体と首をカバーすることが重要で
腕はそれほど影響しないことに気付くでしょう。
（そもそも寒い季節にはそれなりに着こんでいますしね。）
メリットは
●服単体として軽く、かさばらない。
●腕が空くため動きやすい。
●重ね方次第で3シーズン使える。
アクティブな袖無しアウターの恩恵は車移動が多い方の場合はなおさらで、
ドアtoドアの生活では本格的な防寒着よりも
このデッキベストのような中間着のほうが活用出があるくらいです。
自転車の方などはパーカーの上に重ねたりしてもかなり使えるかと思います。
当店の展開色はオリーブ＆タイガーカモ。
ミリタリー色であると同時にアースカラーの要素も持つこの2色は、
シャツやジャケット、カーディガンやネクタイなどに合わせて頂くと
コーディネートの良いアクセントになります。
使える中間着「デッキベスト」アクティブな一着です！
■デザイナーが伝えたいこと■
今年の Deck Vest 、中綿が以前の倍近い厚みになりました。
３Ｍシンサレートを使っています。丸洗い可能。
デザインは昨年までのフックからデッキジャケットの定番、ボタンに変更。
玉ぶちポケットの中には起毛した生地。
襟は肌触りを考え毛足の長いコーデュロイと、使い勝手を最大限に考えています。
ファスナーは朝日のウォルデス。
最近出来た形なのですが、スライダーの肩部分の形状などかなりヴィンテージ TALON に近い良い線を行っています。
素材はデッキジャケットでおなじみジャングルクロス。
さらにツイル生地にタイガーカモをプリントした生地。
ジャングルクロスより薄いので、中綿の風合いが一番良くわかります。
前・後ろと長くなったデザインなので中にシャツを着てもおさまり良く。
様々なアイテムと合わせて着ていただけます。
田舎で車生活をしていると、中々本格的な防寒着は着ないので、
このデッキベストのような中間着があると便利です。
●品名 Deck Vest,Tiger Camo
●素材 表地…綿１００％、裏地…綿１００％、中綿…ポリエステル１００％
●寸法（平置き採寸です。バストは２倍してお考えください。）
３６サイズ：バスト…４９ｃｍ、肩幅…４１ｃｍ、着丈…６２ｃｍ
３８サイズ：バスト…５１ｃｍ、肩幅…４２ｃｍ、着丈…６３ｃｍ
Workers K&T/ワーカーズは、古いアメリカのワークウェアを基本に再現しつつ現代に合わせたものづくりをしている、岡山県倉敷市のブランド。デニムの聖地、岡山県倉敷市で企画・生産されています。
オリジナルそのものを解体し、資料を辿り、時代背景にまで深く深く踏み込んだうえ、あくまで実用性に則した変更を加えていける柔軟性に私たち雑貨屋マメチコは、強く惹かれます。古着好きの「こうであって欲しい」を残しつつ、あくまで「今」着るために必要な要素を加えてリリースされる製品はクオリティと値段のバランスも良く、自信を持っておすすめできる製品です。
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