コットンニットインディゴベスト コバルトブルー cotton knit indigo vest cobaltindigoblue/DjangoAtour
男性モデルは身長168cm 体重55kg 肩幅44cm 胸囲96cm ウエスト73cmです。
普段はDjangoAtourの36サイズやS〜Mサイズを着ている体型です。
今回モデルが試着しているのは「Mサイズ」です。
※着用画像の女性モデルは身長154cm、肩幅41cm、ウエスト66cmです。
普段は平均的な女性服のMサイズや7〜9号を着ている体型です。
今回モデルが着用しているのは「Sサイズ」です。
◆雑貨屋マメチコが伝えたいこと&サイズ感◆
コットンニットベストの新色リリース。
今回は、素材そのものもグレードアップして
ちょっと豪華にスーピマコットン(超長綿)で撚った糸を
丁寧にインディゴ染料で染め上げたプレミアムバージョンで登場です。
展開色の2カラーは両方ともインディゴ染め。
でもこの2色はそれぞれに全く異なる印象を持っています。
インディゴ染めの浅い深いではなく、
それぞれ独立した色と捉えていただいたほうが良いでしょう。
コバルトブルーは、爽やかな水色。
穏やかに広がる空を見ているように気持ちを明るくしてくれます。
インディゴブルーは、その名の通りインディゴの深い色合い。
でもそれだけではなくて、とてもエレガントな印象があります。
両色の特別感は、やはり素材の艶感が大きく影響しているのでしょう。
どちらもキラキラと輝いて見えます。
僕はコットンニットベストが好きで数色をローテーションして愛用していますが、これは本当に良い色です。
過去に様々な色でリリースされてきたコットンニットベストのなかでも
本作の2種のブルーは群を抜いて美しい色ですね。
この魅力的なブルーを引き立ててているのが
5ゲージ(これまでのニットベストは7ゲージ)に変更された糸。
これまでよりも太く、網目も大きくなっています。
高級感のある佇まいに、こんな素敵なブルーでの展開だなんてドキドキしてしまいますね!
色や素材にとどまらず、実は形そのものも見直されています。
最も分かりやすいところは首もとで、範囲がリブにあたる部分の範囲が拡大。
ネック周りは狭めになっています。
この変更点は、例えばシャツの上に重ねた場合には襟の直下まで覆うバランスとなります。
従来のコットンニットベストと比較すると
首もとの存在感が増して、一層格好良くなっていますね!
もちろん綿糸である点は変わらないので、これまで通り季節を問わずご活用いただけます。
(糸の関係上、生産数量が少なくなっております。)
by.MameChico
◆サイズ感について◆
従来のジャンゴアトゥールのコットンニットベストに比べて、スクエアカットが首元まで迫っています。
また、首周りの毛糸の編み方が変わっており、デザイン色をより感じていただけるようになっています。
[糸] スーピマコットン100%(超長綿をインディゴ染めした高級糸)
[色] cobaltindigoblue,indigoblueの2色展開
↓
同シリーズの色違い商品「インディゴブルー」を見る
[編み] 5ゲージ ボディはパール編み/ネックと裾はリブ編み
[洗い] non-wash(未水洗い)
[価格] ¥23800(税別)
[製品寸法] (若干の個体差はご容赦下さい)
身幅/S46cm M48cm L50cm
肩幅/S36cm M38cm L40cm
着丈/S60cm M62cm L64cm
(ネック端から裾にかけての計測値です)
◆お手入れ方法について◆
良質な糸にしっかりと色をつけ、色移りについても制作時より気を配っておりますが、
ご使用いただく中でインディゴ染めの色移りが気になった場合は、つけ置き洗いののち、じっくりと乾かしてください。付け置き洗いの際、水が青くなる度合いでご判断いただけますと幸いです。
また、お洗濯の際、乾燥機のご使用はお避けください。
DjangoAtour/ジャンゴアトゥールは、1997年から展開している福岡県のブランドです。「良い品質とは作る人の魂の証である」をモットーに、過去の歴史的服飾(主に1800s-1950s)に影響を受け、様々な労働に関わる服、伝統や民族としての服、芸術や音楽に関わる服、哲学などを映し出す服飾、それらと向き合って得たエッセンスを大切にしています。私たち雑貨屋マメチコが感じるDjango Atour/ジャンゴ・アトゥールの魅力は、一貫したモノ作りの姿勢です。過去の歴史的服飾にインスピレーションを受けつつ独自のエッセンスを加えた製品の数々は、服好きに響く独特の雰囲気があります。基本的には男性向けですが、女性が取り入れても素敵な雰囲気になるでしょう。