フレンチワークリネンエプロン モカ frenchwork linen apron mocha／DjangoAtour
◆雑貨屋マメチコが実際に着用した感想◆
やや厚みがあり弾力性のあるリネン生地なので、透け感はなく、着用時のシルエットも美しく表現できます。
作業用としての実用性はもちろん、シャツベスト＆コートなどの普段着とのコーディネイトのアクセントにもご利用いただける、スタイリッシュなエプロンです。
直線状に着ても、胸当てにたるみを持たせてジャストウエストで着てもカッコいい！
胸部分にペンポケットが２つ。
両手のひらがすっぽり入る大容量のポケットが、ウエスト周りにぐるりと３つ付いています。
裏面もしっかりと縫ってありますので、ほつれの心配もありません。
裏面片側に付いているブランドロゴワッペンの縫い目も、上品なワンポイント。
By.mamechico
◆雑貨屋マメチコが伝えたいこと◆
着こなしの楽しさを膨らませる一つの手段として
ジャンゴアトゥールでは、かなり以前からエプロンを作ってきました。
（こう言ってはなんですが、リネンのコートやエプロンなんて
少し前まではどこのブランドも作ってなかったんです。
ジャンゴアトゥール以外は。）
だから、クオリティとしてはもちろん、何と言っても着た際のリアリティが違います。
復刻という意味ではなく、現代に生きる服というリアリティです。
ワークなイメージのあるエプロンは、ちょっとたっぷりとした感じで着ると素敵です。
お手本は、古い写真のなかの労働者たち。ジャケットにベスト。
それと、ヘンリーネックのカットソーなんかも良いですね。
服のカテゴリー的にはトップスでもボトムスでもない、
構成要素として必須のアイテムではないのがエプロンというアイテムです。
だから「エプロンはどこでどう着たらよいかわからない」
というご意見ももっともではあります。
着どころは日常にあるワークな場面です。
例えば、近所の買物に組み合わせても良いし、洗車のときにも使っても良いでしょう。
日常的に。ごく普通に。
トップスやボトムスを汚さないようにカバーする感覚で使いながら、
いつの間にか、コーディネートに彩りを加える
実用性を兼ねたアクセサリー的に使えるようになったら素敵です。
どんな時間や場面にも積極的に取り入れれば、それぞれの時間が ちょっと特別に。
そして楽しくなると思います。
By.mamechico
素材…リネン100％
サイズ：高さ100cmｘ横幅96cm＋紐82cm×2＋首紐49cm
価格：13800円（税別）
製品は未洗いです。
ご自宅での洗濯機でを使用する際は、洗濯ネットなどに入れてください。
DjangoAtour/ジャンゴアトゥールは、1997年から展開している福岡県のブランドです。「良い品質とは作る人の魂の証である」をモットーに、過去の歴史的服飾（主に1800s-1950s）に影響を受け、様々な労働に関わる服、伝統や民族としての服、芸術や音楽に関わる服、哲学などを映し出す服飾それらと向き合って得たエッセンスを大切にしています。私たち雑貨屋マメチコが感じるDjango Atour/ジャンゴ・アトゥールの魅力は、一貫したモノ作りの姿勢です。過去の歴史的服飾にインスピレーションを受けつつ独自のエッセンスを加えた製品の数々は、服好きに響く独特の雰囲気があります。基本的には男性向けですが、女性が取り入れても素敵な雰囲気になるでしょう。
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