ボタンショール ウールパターンツイード Button Shawl Wool Pattern Tweed/Workers
大切な方へのプレゼントにも、自信を持っておすすめできる美しい織りのショールです。
生地的な面白さ、さらに変幻自在のシルエットをお楽しみいただけます。
男性だけでなく、もちろん女性にも。
ベスト風に着てヨーロピアンスタイル
肩から普通に羽織ってから、両サイドを肩に掛けると、ベストにストールを合わせたようなスタイルに。
写真では、首周りを少しだけ折り返してベストの襟のような形を作っています。
シンプルにボタンを留めて
ボタンは、前で留めても、横で留めても。自由自在に楽しめます。
肩にストレスのかからない保温
バージンウールで、軽く保温力も抜群。
スポーティーなマフラー風に
このように、首元に大きなアクセントを作ることもできます。
縦長になるように折りたたんで、そのままひと巻きすればマフラーのようになります。
あえて形を決めずに、その時の気分でラフに巻くと暖かいショールになります。
マメチコが実際に使ってみて感じたこと
ワーカーズの洒落た小物、ボタンショール。
肩からかければ上半身をすっぽり覆うくらいの
67cm × 165cm のバージンウール(一度も生地になっていないウール)で
作られています。
素材が上質なので、ウールで気になるチクチクする肌触りが少なく
快適にご活用いただけることでしょう。
本作の特徴は、ショールの片方の辺に
ボタンとそれを通すボタンホールが付いている点です。
肩から掛けてこのボタンを留めることで、ケープのように使える他、
左右対象に体の中心で留めて
肩から腕を覆う部分を大きく折り返すことで、
このように、ベストにストールを掛けたかのような
アレンジを楽しむこともできるんです。
コーディネートのさし色としても使える
マフラーやストール、ショールなどの巻物は
色で遊ぶ楽しみがあるアイテムです。
僕自身も、様々な色を楽しんでいますが、
今季はグレーや黒などの無彩色もとても気になっています。
本作のようなグレー系の色味は、何だか大人っぽくて良いんですよね。
白いシャツに、グレーやチャコール、黒のパンツを穿いて、
首元にはぐるりとツイードのショールなんて
落ち着いた雰囲気になります。
本作の生地はよく見ると、
柄が途中から、サージ→ヘリンボンと切り替わっていく
特殊な生地「ウールパターンツイード」となっているのが面白いところです。
ですので、個体によって
サージ×ヘリンボン、オックス×ヘリンボンと二種類のご用意ができます。
(柄を選びたい方は、お申し付けください)
徐々に気温が低い時間帯も増えてきました。
もう直ぐ、コーディネートが楽しいシーズンの到来です。
こんな渋いショールをぐるっと巻いたら
暖かく楽しく出かけられそうですね。
By.Mamechico
商品の仕様
●素材:バージンウール100%
●価格:12,000円(税抜き本体価格)
●寸法
幅…67cm
長さ…165cm
Workers K&T/ワーカーズは、古いアメリカのワークウェアを基本に再現しつつ現代に合わせたものづくりをしている、岡山県倉敷市のブランド。デニムの聖地、岡山県倉敷市で企画・生産されています。オリジナルそのものを解体し、資料を辿り、時代背景にまで深く深く踏み込んだうえ、あくまで実用性に則した変更を加えていける柔軟性に私たち雑貨屋マメチコは、強く惹かれます。古着好きの「こうであって欲しい」を残しつつ、あくまで「今」着るために必要な要素を加えてリリースされる製品はクオリティと値段のバランスも良く、自信を持っておすすめできる製品です。