タイクリップ(ネクタイピン)シルバーフィルド・アロー/Workers
◆WORKERSが伝えたいこと◆
シルクニットタイ・レップタイ・布帛のタイ。
WORKERSのネクタイラインナップ、どれにも合う長すぎないタイクリップ。
ネクタイに合わせてシンプルなデザインのタイクリップを作りました。
こちらは差し込みタイプのArrow(矢)は、織物のネクタイに合わせるのがベターです。
ニットタイに付けるときはひっかけないように、
バネが入っていない、金属の形状のみで止めるタイプですので
ちょっと口が開いたかなと感じたら手でグッと締めれば復活します。
素材は、真鍮にメッキ仕上げ。
シルバーにしようかとも考えましたが、地金をシルバーにしてもメッキはかけないとすぐにくすんでしまう。結局、メッキでシルバーは見えなくなり、地金が真鍮より高価なので値段も上がってしまう。
だったらと今回も、地金は真鍮に決めました。
By.WORKERS
◆実際に使ってみた感想◆
個人的にもずっと探していたタイクリップ。
世の中にはたくさん種類があるはずなのに、でも何故か、なかなか見つからない。
主張が全くないのはつまらない。主張がありすぎるのは気恥ずかしい。
(つまり決め手に欠けるといった感じです。)
で、ワーカーズさんの一品に巡り会いました。
無機質な銀色。デザインはシンプルに徹しています。
一番気に入った点は長すぎないところ。
僕も愛用しているワーカーズのニットタイや布帛のタイはもちろん、
お仕事用としても嫌味がないかと思います。
バランスと云う事で言えば、これは良いものです。
お探しだった方にはしっくりくる逸品となるでしょう。
By.Mamechico
●素材 真鍮シルバーメッキ
●価格 6000円(本体価格)
●寸法 長さ約4センチ
Workers K&T/ワーカーズは、古いアメリカのワークウェアを基本に再現しつつ現代に合わせたものづくりをしている、岡山県倉敷市のブランド。デニムの聖地、岡山県倉敷市で企画・生産されています。オリジナルそのものを解体し、資料を辿り、時代背景にまで深く深く踏み込んだうえ、あくまで実用性に則した変更を加えていける柔軟性に私たち雑貨屋マメチコは、強く惹かれます。古着好きの「こうであって欲しい」を残しつつ、あくまで「今」着るために必要な要素を加えてリリースされる製品はクオリティと値段のバランスも良く、自信を持っておすすめできる製品です。
→その他の販売中のWORKERS商品を見る