Western Shirt, 8 oz Indigo denim, Washed/Workers


workers ウエスタンシャツ2019
workers ウエスタンシャツ2019
workers ウエスタンシャツ2019

※撮影時の男性モデルの体型…
 身長168cm、体重60kg、肩幅44cm、胸囲94cm、ウエスト74.0cm、肩から手首までの腕の長さ55.5cm
※商品は 15サイズ を着用しています。

workers ウエスタンシャツ2019
workers ウエスタンシャツ2019

 Workersが伝えたいこと


Washedはヒゲやアタリではなく、「色」をワンウォッシュとは明らかに違う、でも落ちすぎてないのでここから自分なりのこすれて色が落ちる部分は作れる・・・を目指して洗いをかけています。

workers ウエスタンシャツ2019

久しぶりに、ウェスタンシャツ。
2018年の春、Fatigue Shirt をアウターとして良く着ていて「アウター的なシャツと言えば」と思い出したのがウェスタンシャツ。Tシャツの上に前開けて羽織って。
下は色のトーンさえ合わなければ、デニムでも。
もちろん、チノや軍パン系ならさらに合わせやすい。単純に「自分で今着たいな」から作りました。

形はシアーズの古着から。
以前は入れていたフロントのヨークステッチを無くし、よりウェスタンシャツよりも「普通のシャツ」に近づけて。
袖口のボタンも3つではなく2つに。
これ以上やると「ウェスタンシャツ」らしさが無くなる、
でもこってりしたウェスタンシャツらしすぎないバランスを考えて仕様を選びました。

素材は8 オンスデニム。
シャツというと、オックスで5-6 オンス程度、シャンブレー も定番で使っている物はやはり5 オンスなので8 オンスデニムは厚みがあります。
5 オンスデニムで作ろうかとも思っ たのですが、そうすると、織糸が細くなり、
確かに生地の種類としては「経(タテ)糸が色・緯(ヨコ)糸が生成りで綾織り」の 「デニム」であっても我々がパッと想像するデニム感が無くなっていくのです。

そこで、悩んだうえで「デニム感が残り、 でも分厚すぎない」8 オンスを選びました。
ボタンは塗装、これが徐々に剥げていくのも着こんでいく楽しみ。
春や秋にはアウターとして。
冬はインナーとして、ボタンダウンやワークシャツの代わりに「はずし」的なコーディネートに最適です。

By.WORKERS

 商品の詳細


workers ウエスタンシャツ2019
たまに着たくなるウェスタンシャツ。でもビンテージのような大きな襟ではなくて、ごくベーシックな、でも現代的すぎる小さな襟でもない。中庸な襟。
身頃の第一ボタン位置、低すぎず、高すぎずなのでちょうど中に着たTシャツがちらっとのぞくぐらい。
インディゴデニム、ブラックデニムともに色はワンウォッシュと加工の2パターン。ヒゲやアタリではなく、単純に「色」だけバリエーションをつけています。

workers ウエスタンシャツ2019
加工と言っても落としすぎてはいない、でもワンウォッシュとは明らかに違う色。そこに細かなステッチを打つのが私の好みです。
綿糸の50番糸を使うので、どうしても細かくしないと縫っていて切れる。縫うのに時間はかかるのですが、細かなステッチをたくさん打つのが私が好きなシャツの基本です。

workers ウエスタンシャツ2019
workers ウエスタンシャツ2019
生地のタテ落ち感がわかる写真。派手すぎないタテ落ちが好みです。

workers ウエスタンシャツ2019
逆ハの字のポケットはウェスタンシャツの象徴。ただ、もう一つの象徴、胸に走るヨークやステッチは無くしました。ウェスタンシャツ「すぎる」部分を少しだけ外して、コーディネートの一つとして取り入れやすく。

workers ウエスタンシャツ2019
フロントのスナップボタン。細かい話ですが、UNIVERSAL刻印を使っています。前立てはチェーンステッチ。下糸をホワイトで固定し、上糸をインディゴは金茶、ブラックは黒と変えています。
加工で変色したステッチもまた良い雰囲気です。

workers ウエスタンシャツ2019
袖口に入れた細かなタック。ここも大きく折ってしまっても昨日は同じなのですが、参考にしたオリジナルの雰囲気を大事に細かくタックを入れています。
一方で、袖口のボタン、ウェスタンとうと三連が多いのですが、あえて真ん中は無くして二つに。一つにしてしまおうかとも思ったのですが、そこまでやるとウェスタンシャツ「らしさ」が無くなりすぎてしなうので二つに。少しだけシンプルにしたかった部分。

workers ウエスタンシャツ2019
脇は1/4インチ幅の巻縫い。8オンスとシャツの中では厚手の生地なので、しっかり巻き代を取って太い巻縫い。本来巻縫いの幅はデザインだけでなく、素材との相性もあって決まる部分です。

workers ウエスタンシャツ2019
背面の俗に「ウェスタンヨーク」と呼ばれる弧を描いたV字型のヨーク。ごく古いワークシャツなどにもみられるのですが、装飾的ではっきり言って仕様としては「無駄」です。
カーブをつけて折るだけ手間ですし、きれいに折るのも腕が要る。当然、現代ではシャツのヨークと言えばまっすぐが主流ですが、あえてこういう手間のかかる、装飾的な仕様があるのが20世紀、我々が「良いなぁ」と感じた、現代ではビンテージと呼ばれる服の要素。こういう要素を取り入れた服がWORKERSの作りたい服なのです。

 商品の仕様・寸法



●素材  8オンス・コットン100%・デニム

●付属 スナップボタン

●法制 総綿糸

●価格 15,000円(税抜き本体価格)

●寸法

15.5サイズ:
身幅….54.5 m
肩幅…46.0 cm
着丈…74.0 cm
袖丈…61.0 cm
袖口幅…11.0cm

16.5サイズ:
身幅….58.5 cm
肩幅…47.0 cm
着丈…75.0 cm
袖丈…62.0 cm
袖口幅…11.0cm

サンプルをワンウォッシュ・タンブラー乾燥後、実寸を測り各サイズにグレードしています。
Washedはほんのわずか小さく・短く上がっています。
縫製および洗い、また採寸方法による誤差はご容赦ください。
アウター、トップスの寸法計測の目安
  • Western Shirt, 8 oz Indigo denim, Washed/Workers

Western Shirt, 8 oz Indigo denim, Washed/Workers

w307

16,500円(税込)

定価 16,500円(税込)

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13(XS)16,500円(税込)
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14(S)16,500円(税込)
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