キンバリーマグ ピーチラスター 1977年〜1986年製造 Fire-King ファイヤーキング(Sランク美品)
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01116/168/etc/mf301-8.jpg?cmsp_timestamp=20230127164456)
プレゼントにも人気!カラフルで楽しいフォルム、ボトムのくびれ形状が持ちやすいマグです。
ダイヤモンド産地として有名な南アフリカ共和国の都市「キンバリー」が名前の由来と言われています。
特徴的なダイヤ模様が楽しく、いつもの食卓がパーティーのようになります。
【ご注意】
※商品サムネールの画像(商品一覧などで表示されている小さい写真)は、実物よりも彩度がわずかに落ちて表示されています。この文章よりも前(↑↑↑)に載っている写真のほうが、より実物に近いです。
ピーチラスターの食器シリーズは「金色」ではありません。
「黄色い桃」という名称のとおり、果物の黄桃のような、「輝くオレンジ色」に近いような、深みのある色です。
商品について
原産国:アメリカ合衆国 アンカーホッキング社
素材:オーブン耐熱ガラス
刻印:OVEN-PROOF アンカーマーク MADE IN U.S.A.
サイズ:直径7.8cm×高さ9.2cm
状態について
◆食器のふち(リム)…凹凸なく、つるつるとなめらなかな状態です。
◆ボディ外側…色ハゲまったくございません。ボトムに近い一部に、製造時に付着したと思われる金色のわずかな斜め線がみられます。写真では光の角度でカラーの剥がれ落ちのように見えておりますが、これは剥がれではありません(ペンキのような剥がれ落ち方は、ファイヤーキング食器では元々発生いたしません)ツヤっと凹凸なくなめらかな状態ですので、ご安心くださいませ。
◆ボディ内側…新品同様です。内側の底部の一部に、1センチ未満のわずかな練りムラによる曲線がみえますが、使用には一切問題ありませんので、ご安心くださいませ。
がたつきなし、使用感もなく、表面、内側、ともに全体的なツヤが綺麗に保たれています。
大切な方へのプレゼントにもおすすめできるコンディションです。
詳しくは写真をご確認くださいませ。
(Sランク美品)
キンバリーマグの特徴
![キンバリーマグ](https://mamechico.com/shopping/photo/fireking/kin3.jpg)
![キンバリーマグ](https://mamechico.com/shopping/photo/fireking/kin4.jpg)
鮮やかに楽しみたいキンバリーマグ。
ダイヤモンド産地として有名な南アフリカ共和国の都市「キンバリー」が名前の由来と言われています。
特徴的なダイヤ模様が楽しいマグカップです。
![キンバリーマグ](https://mamechico.com/shopping/photo/fireking/kin5.jpg)
![キンバリーマグ](https://mamechico.com/shopping/photo/fireking/kin7.jpg)
側面の凹凸がほどよい滑り止め効果。コーヒーはもちろん、ジュースとも相性ばつぐんです。
いつもの食卓が楽しいパーティーのようになります。熱いスープも楽しめる耐熱ガラス製。
日常のご利用について
台所用漂白剤・台所用洗剤の使用可能です。
食器洗浄機はガラス食器を傷める原因になりますので、柔らかいスポンジで手洗いでお願いします。オーブン使用可能です。
油汚れもご家庭の洗剤でサッと落ちて、泡ぎれも奇麗。
合理性を好むアメリカならではの、シンプルながら工夫を凝らしたデザイン。
その頑丈さは、製造から50年以上が経過した現在でも生きており、毎日の食卓に、ハッピーと輝きを与えてくれます。当時の工業製品は人力に頼るところが多かったため、わずかな重さや個性が食器のひとつひとつにみられるのもヴィンテージ・ファイヤーキングの楽しみでもあります。
Fire-kingの歴史について
ファイヤーキングとは、米国の「アンカーホッキング社」が1941年〜1986年まで製造していた耐熱ガラス製の食器です。ファイヤーキングは当時のアメリカの一般家庭やレストランでも広く愛用され、その耐久性や何百通り以上もあるパターンの豊富さから、日本や世界でもたくさんのコレクターに愛され続けています。製造されていた30年間の間には、ほんの数年間しか製造されなかったレア・アイテムなどもあります。アド(広告宣伝)マグをはじめ、企業のロゴや広告がプリントされたマグカップ等は当時のアメリカで販促用ノベルティとしても普及しました。知れば知るほど奥が深く、何よりもデザインの暖かみと使用感の良さが抜群。あなただけのお気に入りが、きっとみつかることでしょう。