チョコレートマグ ジェダイ 1950年代製造 Fire-king ファイヤーキング(S-Aランク美品)
熱々のホットチョコレートを飲むために作られたマグ。
当時のアメリカのレストラン、ダイナーで使用されていた「レストランウェア」シリーズのひとつ。
綺麗な状態のものは非常に数が少なく、レアなアイテムです。
使えば使うほど、優しい口当たりに嬉しくなることでしょう。
状態について

◆本体外側…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。とても綺麗な状態です。
目立つ傷なし。

ハンドル接合部の下のほうに近いボディ周辺に多くの波線の集合がみられますが、これらは傷ではなく、当時のガラス食器の製造時に生じた練りムラによるものです。
筆で撫でたようなゆるやかな凹凸になっていますが、(製造時の練り…という表現がまさにしっくりくる箇所です)ザラザラするような尖った手触りではありません。
これを「美観を損ねる」と捉えるか「当時の工業製品の手作り感を感じる」と捉えるかは人によって様々ですが、当店では後者と捉えつつ、こちらのアイテムの希少性も考慮しお値付けさせていただきました。

◆ハンドル…
割れ・欠けなし。
ハンドル上部の付け根に近い箇所の側面にタテ線が確認できますが、こちらは食器の完成後に後天的に出来た傷やヒビではなく、元々あったものと思われます。
線状に見える「凹み」に近いものです。

ハンドル上部の一部に気泡とみられる丸い箇所あり。

◆飲み口(リム)…
割れ・欠けなし。凹凸なし。とても綺麗な状態です。

◆内側、底面…
全体的にキラキラ、ツヤツヤとしています。とても綺麗な状態です。
使用感はほぼまったく感じられません。
内側の側面(赤い丸)白いダマあり。そのほかの白い点々は光の反射です(見づらくて申し訳ありません)

内側の底面の一部に「逆T字」のように見える線は、製造時に生じるガラスの練りによるもので、ヒビや傷ではありません。わずかに小傷のようなものがみられますため、お値段に反映しております。

◆テーブル接地面…
ロゴ刻印のある面です。ぐらつきなし。
刻印の「Fire-king」の中央の押し具合がやや薄いです。
テーブル接地面の円周上もツヤツヤ。良好な状態で保管されていたと思われます。
写真でご確認いただけるとおり、全体的にとてもきれいな状態です。
発見されること自体がレアなマグなこともあり、長年お探しになっていた方はもちろんのこと、
プレゼント用にもおすすめできる美しいコンディションです。
詳しくは写真をご確認ください。
仕様について
原産国:アメリカ合衆国 アンカーホッキング社
刻印:OVEN Fire-King WARE
素材:オーブン耐熱ガラス
サイズ:横7.5cm×高さ8.5cm
容量:約180cc
日常のご利用について
台所用漂白剤・台所用洗剤の使用可能です。
食器洗浄機はガラス食器を傷める原因になりますので、柔らかいスポンジで手洗いでお願いします。
油汚れもご家庭の洗剤でサッと落ちて、泡ぎれも綺麗。
歴史について
ファイヤーキングとは、米国の「アンカーホッキング社」が1941年〜1986年まで製造していた耐熱ガラス製の食器です。ファイヤーキングは当時のアメリカの一般家庭やレストランでも広く愛用され、その耐久性や何百通り以上もあるパターンの豊富さから、日本や世界でもたくさんのコレクターに愛され続けています。製造されていた30年間の間には、ほんの数年間しか製造されなかったレア・アイテムなどもあります。アド(広告宣伝)マグをはじめ、企業のロゴや広告がプリントされたマグカップ等は当時のアメリカで販促用ノベルティとしても普及しました。
合理性を好むアメリカならではの、シンプルながら工夫を凝らしたデザイン。
その頑丈さは、製造から年月が経過した現在でも生きており、毎日の食卓に、ハッピーと輝きを与えてくれます。当時の工業製品は人力に頼るところが多かったため、わずかな重さや個性が食器のひとつひとつにみられるのもヴィンテージ・ファイヤーキングの楽しみでもあります。
知れば知るほど奥が深く、何よりもデザインの暖かみと使用感の良さが抜群。あなただけのお気に入りが、きっとみつかることでしょう。