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■雑貨屋マメチコが伝えたい事■
ギンガムチェックのウォッシュドコットンです。
首の前後、首周りにギャザーがあります。
真上から見ると、首を中心に放射状にみえるギャザー。
ボディと腕の境界が無い作りなので、
一般的な腕と肩の境目がある服とちがって
文字通り「肩肘張らずに着られる服」です。
昔の農夫さんが着用していた服の形がベースになっています。
私生活で自転車に乗ったり体を動かす機会が多い方や
休日のリラックスタイムにもおすすめの
「こだわりの一品」です。
※男性モデルの身長は168cm
普段はS〜Mや36サイズを着用している体型です。
※今回の写真画像ではMサイズを試着した場合です。
■実際に着てみた感想■
着心地が、他の服を着ている感覚と違いました。
もともとワークウェアというだけに作業着的な運動量がとてもあり、その名の通り動きやすいです。
腕が細めに作られていますが
脇下の仕様が工夫されていてきつさは感じませんでした。
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[生地] コットン100%(ウォッシュ加工)
[色] white and black
[洗い] none-wash(未洗い)
[ボタン] 天然貝ボタン(ネコ目)
[製品寸法] (若干の個体差はご容赦下さい)
身幅/M57cm
肩幅/M45.5cm
袖丈/M58.5cm
着丈/M74.5cm
■デザイナーからのひとこと■
VICTORIAN-WORKなオーバーシャツをもとに試行錯誤を重ねようやく完成。
数年前からサンプルを作っては直し作っては直しておりました。
素材は2種類。
コットンリネン混紡のインディゴロープ染めチェックと8ozインディゴデニム。
それぞれ生地とデザインが折り合っていてどちらも素晴らしいです。
意図的に取られたギャザーが生み出すシルエットは最高です。
ANOTHERLINEのアプローチの軸は
「アンティーククローズの解体と創造」。
天然貝ボタンを使ってますので
洗濯機の場合は裏返してネットに入れて下さい。
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ネクタイやシャツと重ねたり、上からジャケットを羽織ったり。
シャツ感覚の重ね着の刺し色としても。
立体的な縫製ですので、ハンガーにつり下げた状態ですとこのようになります。
↓↓↓
■アナザーラインとは?■
「アンティーククローズの解体と創造」をテーマとした、DjangoAtour/ジャンゴアトゥールの別ライン。今までアンティーククローズに触れてきた方にはもちろん、初めてアンティーククローズを知るお客様の心にも響く商品です。
基本的にはアンティークの洋服のエッセンスを色濃く取り入れたラインが特徴です。
| DJANGO ATOUR/ジャンゴアトゥール…
DjangoAtour/ジャンゴアトゥールは、1997年から展開している福岡県のブランドです。
「良い品質とは作る人の魂の証である」をモットーに、過去の歴史的服飾(主に1800s-1950s)に影響を受け、様々な労働に関わる服、伝統や民族としての服、芸術や音楽に関わる服、哲学などを映し出す服飾
それらと向き合って得たエッセンスを大切にしています。
私たち雑貨屋マメチコが感じるDjango Atour/ジャンゴ・アトゥールの魅力は、一貫したモノ作りの姿勢です。
過去の歴史的服飾にインスピレーションを受けつつ独自のエッセンスを加えた製品の数々は、服好きに響く独特の雰囲気があります。
基本的には男性向けですが、女性が取り入れても素敵な雰囲気になるでしょう。
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