 | ■雑貨屋マメチコからのメッセージ■
半袖が気持ちの良い気候になりましたね。
コンパクトな肩に、気持ち長めの袖丈。程好いバランスの襟。
右胸の五角形ポケットに対して、
左胸には懐中時計をいれるためのポケットと
ペン差しが複合したコンビネーション型ポケットと
古いカバーオールのディテールが効いています。
個人的に好きなのが全体に対して大きめの印象のボタン。
ぽってりと厚みがあるボタンがアクセントになって
ヴィンテージをディフォルメしたような
何とも可愛い印象のシャツに仕上がっています。
ワークのディテールを盛り込みながら、遊びも効かせ、
かつ、今着たいバランスに落ち着かせている。
変化に富んだ半袖シャツです。
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 | ■WORKERS/ワーカーズからのメッセージ■
キャントバステムの製造メーカー、
エロッサーハイネマンの頭文字からきたEH Shirt。
ポケットのデザインはキャントの
カバーオールから来ています。
台襟にはチンストラップを付けず、
こってりしたポケットデザインの分、
他はシンプルに作っています。
シルエットはWORKERSで
いつもワークシャツに使っている物をベースにしています。
落ちるか落ちないかぎりぎりの肩幅、
ウェストでぐるり4センチほど絞った身頃。
素材はシャンブレー。
ムラの少ない糸で、
インディゴだけでは出せない
独特な淡い色が特徴です。
ワンウォッシュ済の製品をお届けします。
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※着用している男性モデルの身長は１６８ｃｍ、体重は５５ｋｇです。
画像では１４.５サイズ（Ｓサイズ相当）を着用しています。
 | ■雑貨屋マメチコからのメッセージ■
生地素材による肌の滑り具合が心地よいです。
今回、同時発売されたシアサッカーのシャツを
生地の凹凸で「点で感じる着心地」とするならば、
ブルーは平らな面でサラッと感じる着心地の良さです。
これまた夏にぴったりの爽やかさです。
何よりも、今回の最大のポイントは
独特のブルーの色です。
味のあるヴィンテージのような、
やや白とグリーンよりの水色。
できることならばぜひ本物を手にとって体感していただきたい！
このブルーのトーンが気持ちを穏やかにさせます。
夏の服装はあまり重ね着をせずシンプルな合わせになるので、
一着一着ごとの表情が大切になってきます。
そういう意味でも、
このように雰囲気のあるシャツは活躍してくれますね。
やはり左胸のポケットが特徴的で、
Workersさんもおっしゃるとおりポケットがポイントです。
そのほかの部分は過度なアレンジが無く、
スタンダードに作ってありますが、
ポケットが全体の軸となり
人から見ても「あ、こだわりあるシャツを着ているな」と感じさせます。
自分で着ていても、
ポケットにペンをさしてみたいな、
何をいれようかな、とウキウキしてきます。
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 | 「今日はこれを着よう」という毎朝のウキウキ感が
一週間のうちに、ひんぱんに起こりそうな
シャツだなと感じました。
僕は普段はSを着用するサイズです。
見た目的にはコンパクトに見える場合もありますが
タイトだったりきついと感じることもなく、
ゆったりしすぎてもいない…まさしく「ジャスト」でした。
実際の作り自体も、
肩が大きく作られているような感じはせず、
安心感があります。
両腕を覆う袖の丈は
一般的（標準的）な半袖シャツよりも
若干長めに作られているような感覚でした。
この絶妙な丈は、
町歩きや自転車で風を受けるときや
日差しなどに対しても安心感があります。
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品名：EH Shirt, Blue
素材：4.5オンス・コットン100％シャンブレー
附属：高瀬貝ボタン
縫製：総綿糸
SIZE CHART ※洗い後の実寸で単位はセンチです
サイズ 13.5 14.5 15.5 16.5 17.5
バスト 47.0 50.0 53.0 56.0 59.0
肩幅 41.5 42.0 42.5 44.5 47.5
着丈 69.5 69.5 69.5 71.5 73.5
袖丈 25.0
袖口幅 17.5
サンプルをワンウォッシュ・タンブラー乾燥後、実寸を測り各サイズにグレードしています。
それぞれ生地ごとに縮率が違うので若干寸法に差がありますが、1サイズも違う、といった事はありません。
縫製および洗い、また採寸方法による誤差はご容赦ください。
 | Workers K&T/ワーカーズ…
WORKERS/ワーカーズは、古いアメリカのワークウェアを基本に再現しつつ現代に合わせたものづくりをしている、岡山県倉敷市のブランドです。
「Workers」はデニムの聖地、岡山県倉敷市で企画・生産されています。
オリジナルそのものを解体し、資料を辿り、時代背景にまで深く深く踏み込んだうえ、
あくまで実用性に則した変更を加えていける柔軟性に私たち雑貨屋マメチコは、強く惹かれます。
古着好きの「こうであって欲しい」を残しつつ、
あくまで「今」着るために必要な要素を加えてリリースされる製品はクオリティと値段のバランスも良く、
自信を持っておすすめできる製品です。
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