「La Garbo(ラ・ガルボ)」by atelier GARDENIA
〜デザイナーからのメッセージ〜
<ブランド名の由来>
私達が買い付けでアメリカ中を走り回っていた頃、、、
23年前にとある田舎町で偶然に出会ったお店の名前です。
店内にはレディースのアンティークの服やアクセ・小物を中心とした素晴らしいコレクションの数々が並び
その空間の美しさに感動したのを今でもハッキリと覚えています。
残念ながら、そのお店は私達が訪ねたあとすぐに閉店しました。
(私達にとってまさに一度っきりの“幻のお店”です)
しかし、その後もそのお店のオーナーとはずっと付き合いがあり私達の為にいつも素晴らしい服を集めてくれました。
そのお店と、そのオーナーとの「縁」そして「リスペクトと感謝」の意味を込めてこの名前を付けさせて頂きました。
ジャンゴのように毎月というわけにはいきませんが、、、
友人でもある、レディースのスペシャリスト"denim"とタッグを組んで
クラシック調の素敵な服を少しずつですがじっくりと大切に大切に作っていきたいと思っています。
■デザイナーからのひとこと■
“ラ・ガルボ”の新作コートに使った素材と同じ良質の素材を使って、大判(W50cm×L180cm)のショールを作りました。
上着のように肩に掛けたり、マフラーのように首に巻いたり、
スカートのように腰に巻いたり、膝に掛けたりと、、、これからの季節に大活躍間違いなし。
大判のショールは女性の方にはもちろん、男性にもお勧めです。
■付属品について■
チャーム(キ―)とアンティークのボタンが付いたキルトピンが付属しています。
繊維と繊維の間をくぐらすようにして差します。
穴があいてしまったと思っても、下の写真のように、かるく揉むように馴らしてあげることで生地は元通りになります。
ショールは横長の大判サイズで、さまざまなシルエットを楽しめます。
※女性モデルは身長154cmです。
■雑貨屋マメチコが伝えたいこと■
付属のキルトピンで、自由自在にショールの巻き方を楽しめます。
手に取った瞬間に感じる豊かな生地感。
ふわっと羽織るだけで、ふだん着ているカーディガンと同じくらいの暖かさ。
包み込まれている安心感とともに、
これからこのショールがどのように育っていってくれるか、使用感の変化なども楽しみな一枚です。
マフラー風に巻いてパンツと合わせたり、その日のワンピースによってグレーとブルーの面積を変えて変化をつけたり。
ジェンダーレスで楽しめる素材です。
[付属品] チャーム(キ―)とアンティークのボタンが付いたキルトピンです。
[生地]
麻ウール ラチネ(リネン52% ウール48%)
糸全体に粒々のある飾り糸を使った生地です。
ラミーリネン ビエラ(リネン100%)
手拭いや風呂敷などを手掛けた染色職人による特別な天然染めで、長時間をかけて丁寧に仕上げられた生地です。
※2種類の生地の貼り合わせになります。
[価格] ¥14500(税別)
[製品寸法] W50cm×L180cm(若干の個体差はご容赦下さい)